しばらく認証などができず、幽霊ページのようになってしまっていました。今年は4月末までウズベキスタンで昨年春からNGO連携支援無償資金のプロジェクトに関わっていて、監査で4月末までウズベキスタンにいた。そこからあっという間に夏になったが、今、取り組んでいるのは”さつまいも栽培”です。また薬味酒の方も近く作りたいと考えております。ウズベキスタンでの植林もまだ緒に着いたばかり。水だけでなく塩害がひどい場所で塩害対策を考えねばならず、水の方も考えなければならない。日本は台風が連続して起こっているが、ウズベキスタンや内モンゴルに飛んでいかないかなといつも考えてしまう。久々のブログ
電気通信大学社会実装センターの研究として伊豆大島に行ってきました。伊豆大島には国内唯一の砂漠があります。内モンゴルやウズベキスタンでの知見を伊豆大島に生かすことができないかということで、町の生産組合をはじめ、生産農家の方々、町長とも面会をしてきました。とても勉強になることばかりで、逆に大島の方が知らない知見も発見できました。この島は火山灰土壌で、椿がとても有名ですが、そのほかにはアシタバが有名で、このアシタバを常食していれば健康長寿が期待できます。このアシタバと共生しているのが、ハンノキでした。ハンノキは火山灰土壌に適しており、ハンノキの生育により日陰を作ると同時に窒素分を供給するフランキア(窒素固定菌)により、アシタバが良く生長できます。ハンノキは、ハン(干)といわれるように、水を吸い上げる力があります...ハンノキとアシタバ
2024年7月9日、公益財団法人オイスカの中野利弘顧問(前理事長)が老衰のため永眠しました。享年98歳でした。いつも、とてもパワフルな大きな声で励ましてくれました。晩年になっても、いつも議員会館の議員の部屋を回っていたので、国会議員の方も知っている人が多かったと思います。昨年、本当は本人は海外出張しては行けなかったのですが、顧問の最後の頼みで付き合わされたウランバートルへの海外出張では、以前の大統領や国会議員と会い、会食したりモンゴルテレビに一緒に出演して緑化の話になりました。たぶん緑化のために引き継ぎたかったのだと思います。その際にモンゴルの人脈の多さに驚かされました。そして亡くなる前にも、「モンゴルの緑化を頼んだよ!」と言ったのが私への最後の言葉でした。それだけモンゴルにかける情熱は誰にも負けていませ...中野利弘顧問の思い出
しばらく認証などができず、幽霊ページのようになってしまっていました。今年は4月末までウズベキスタンで昨年春からNGO連携支援無償資金のプロジェクトに関わっていて、監査で4月末までウズベキスタンにいた。そこからあっという間に夏になったが、今、取り組んでいるのは”さつまいも栽培”です。また薬味酒の方も近く作りたいと考えております。ウズベキスタンでの植林もまだ緒に着いたばかり。水だけでなく塩害がひどい場所で塩害対策を考えねばならず、水の方も考えなければならない。日本は台風が連続して起こっているが、ウズベキスタンや内モンゴルに飛んでいかないかなといつも考えてしまう。久々のブログ
「環境ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)