今年は日本より黄砂飛来の話が多く入る。日本の黄砂は、内モンゴルの黄砂に比べると”かすみ”程度なのだが、途中汚染物質をくっつけてやってくるため、黄砂アレルギーなど、現地よりもかえってタチが悪いそうだ。では、現地では何もしていないのかといえば、近年、植林には力を入れていて以前に比べるとかなり改善されてきている。では、なぜ今年は多いと言われるのだろうか?それは、北西からの季節風の影響が大きい。また春先は植生があまりなく雨が降らず乾燥していることから、地面の乾いたシルトの細かい砂を剥がして飛ばしてしまう。近年は農地開発の影響が大きいのではないか?また昔からだが、ヤギの放牧原因も関係する。5月にもなれば多少落ち着いてくると思われるが、ウズベキスタンにいる私も先日砂漠に入った後遺症で喉が痛く声が出ません。きっとケイ砂...黄砂
第35回福知山お城まつりご当地キャラクター大集合2024 ステージタイムテーブル
いよいよ明日となりました!久しぶりにお天気の心配いらずの福知山お城まつり!ぜひ福知山にお越しいただければ幸いです。 明日のステージタイムテーブルをお知らせいた…
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