環境をテーマに、動画なども紹介します。 4649お願いします!
テーマは、参加ランキングのカテゴリー・サブカテゴリーに関係なく、記事のテーマが合えばどなたでも参加することができます。
1件〜100件
世界中で記録的な寒さとなっている場所が出て来ているようですが、東京でも年明けから記録的な寒さが続いています。感覚的には地球温暖化は本当に起きているのかと思ってしまいますが、気象庁の日本の冬(前年12〜2月)平均気温偏差の経年変化を見ると、日本の冬の平均気温は地球温暖化の影響で年々確実に上昇しています。そこでいつものように閃いたのですが、地球温暖化が進行しているにもかかわらず記録的な寒さに覆われる地域が...
私は、南極の氷床は大丈夫なのでしょうかねで「南極の氷床が南極の中央部まで連鎖的に崩壊して急激な海面上昇が起きる可能性があるような気がする」と言っていましたが、南極大陸西岸の棚氷、5年以内に崩壊の可能性 米英研究者ら(2022.01.03 Mon)を見ると、私の感覚はまんざらでもないと思えて来ました。こちらの記事には、「棚氷を失ったスウェイツ氷河も崩壊して、海に流れ込む速度が増す。世界の海面は1~3メートルも上昇す...
ネットを調べてみたところ、鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館の鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館などでミランコビッチサイクルで気候変動する事が「氷床が寒冷化を加速させる説明」で説明されていますが、この説明でイマイチ納得が行かなかったのですが、永久凍土中や海洋中のメタンハイドレートのメタンを考える事により、ミランコビッチサイクルで気候変動する理由をさらに出来るのではないかと思いました...
Yahoo!知恵袋[q13253643683]で質問して、縄文時代の日本がどうして温暖だったのか良く理解出来たので、あまり大した話ではないのですが、縄文海進による海面上昇ついて(2)の続きとしてこちらに記したいと思います。縄文海進による海面上昇ついてと縄文海進による海面上昇ついて(2)で海面の急激な上昇と地殻変動によって縄文海進が起きた事を説明しましたが、地球全体の平均気温は現在とそれほど変わらないけれど、縄文時代の日本が...
地球温暖化についてのネタがなくなって来たので、私がYahoo!知恵袋(地球温暖化)でしばしば回答してきた南極の氷床の問題をこちらにも記したいと思います。南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA(CNN 2015.11.04 Wed)を見ると、最近では地球温暖化の影響で水蒸気が増えて降雪量が増加し、南極大陸の内陸部の氷床の厚みは増加して氷床の下部の圧力が増えている考えられます。一方、南極の海氷が解けている謎がわかった(GIZMO...
Yahoo!知恵袋(地球温暖化)で回答していて、地球温暖化懐疑論者の中で大気の窓と地球放射の窓の区別を正しく出来ていないと思える方がいらっしゃる事がわかりましたので、大気の窓と地球放射の窓についての続きとして、ここで大気の窓と地球放射の窓の違いを念を入れて説明したいと思います。その前にまず、温室効果気体(Wikipedia)の「大気通過後の放射スペクトル分布」のグラフを見てください。左側の赤い部分は太陽から地球に入...
Yahoo!知恵袋(地球温暖化)で「原発を動かせ」と叫んでいる人達がいるですが、そのような人たちは、使用済み核燃料の置場所が限界に近づいている事を知っているのでしょうかね。この件については、『使用済み核燃料』はどこへ?決まらないまま原発が再稼働 地元住民の声「後片付けもちゃんと考えて」(MBS 2021年06月24日)が非常に分かりやすいので是非とも見てください。ところで、使用済核燃料の置場所がなくなって多くの原発でリ...
Yahoo!知恵袋(地球温暖化)で回答していて、少し前の情報を思い出したのですが、北極上空に異例のオゾンホール、記録的大きさに(CNN 2020.04.16)だそうです。私の浅はかな考えでは、北極圏の上空の成層圏の部分が地球温暖化によって温度が上昇してオゾンの分解が促進してこのような事になったのではないかと思うのですが、地球温暖化の進行によって、今後はこのような事がもっとひどくなるのではないかと考えるのは私が単に臆病者だ...
これまで、地球温暖化懐疑論者と二酸化炭素と地球温暖化の関係について論戦を繰り広げて来ましたが、二酸化炭素の赤外線吸収だけを着目した大気の窓と地球放射の窓についての説明だけでは、地球温暖化懐疑論者に対するインパクトが弱いと思ったので、水蒸気も考慮に入れた地球温暖化のメカニズムについての説明図を作って見ましたので、どうか見てやってください。*1尚、この図は大気の窓と地球放射の窓についてと大気の窓と地球放...
最近、日本で豪雨が多くなったのは、地球が温暖化して海水温が上昇して水蒸気の発生量が多くなった事と、地球温暖化によって気温が上昇して水蒸気飽和量が多くなった事が原因だと思いますが、水蒸気や二酸化炭素等の温暖化物質が増えて成層圏の温度が低下して地表と成層圏の温度差が大きくなった事とも関連があるかもしれませんので、大気の窓と地球放射の窓についてを見てください。 また、中国や韓国や日本の原発が日本の近海の...
グリーンランド氷床、熱波で「大規模融解」(AFP 8/1(日))や世界の記録的熱波、温暖化の急なペースが原因 研究(AFP 7/28(水))見て、地球温暖化で海面が大幅上昇する前に「ヤシマ作戦」をを思い出したのですが、もしグリーンランドの氷床が全て溶けたら海面が7m上昇するという話がありますので、福島第一原発の核燃料デブリは一体どうなってしまうのでしょうかね。大急ぎで1~3号機に海水が入らないような工事を行えば何とかなるかも...
地球温暖化懐疑論者の皆さんへ(2)で、「主張2:CO2とメタンの赤外線吸収域は水蒸気の赤外線吸収域と重なっていて、これらの領域の赤外線放射は既にCO2とメタンと水蒸気によって全て吸収されているため、CO2やメタンの濃度が増えてもこれ以上地球が温暖化する事はない。」という地球温暖化懐疑論者のに対して、「それは赤外線放射スペクトルの細かい谷が潰れてしまっているだけであるとしか考えらない」という反論をしていたのですが...
このシリーズでは人類が一秒・一分・一時間・一日・一か月・一年でも長く生きてゆく為に、意味があるかどうかは一人ひとり考えていただいて、今なにが出来るか、しなければならないかを指摘していきます。(1) 子供をつくるなアメリカ人女性ジャーナリストが子供をつくると、子供が呼吸するCO2量が増えるから子供はやめましょうと書いていますが一分的に該当すると思います。本当の理由は子供達には将来はなく、あるのは死への道だ...
このインタビューはDr. Guy Mcpherson氏がした一番ショッキングな動画で、私はこれを見てその夜は寝られず、一週間ぐらい考えさせらました。私にも何か出来ないかと思い、最低限、日本人にこの事実を啓蒙しようと、このブログを上げました。 画面の右下の設定で日本語翻訳にセットすれば日本語字幕が出てきます。...
過去から将来の人類撲滅・絶滅論を連載していて、面白いグラフィックで比較してありますので一見の価値はあるかもしれません?https://extinctionclock.org...
ケム・トレイが環境・人間に及ぼす影響を詳しく説明した長い動画です、日本語字幕で見られます!...
このシリーズでは人類が一秒・一分・一時間・一日・一か月・一年でも長く生きてゆく為に、意味があるかどうかは一人ひとり考えていただいて、今なにが出来るか、しなければならないかを指摘していきます。全世界が自動車社会になり、便利さだけに目を奪われ、その環境破壊や健康的影響に付いては考えらていません。自動車ほど効率の悪い機械はありません、殆どに時間は利用されず、乗るとしても一人が多いです。電気自動車も宣伝に...
世界のCO2濃度は4月3日、421.21ppmとなり、人類史上初めて420ppmに突入した。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a><a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking…
CO2earthによると、大気中のCO2濃度は、2021年2月10日現在、417.79ppmで世界最高を超えた模様だ。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">📈 417.79 ppm <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in the atmosphere February 10, 2021 📈 Up from 416.08 ppm a year ago 📈 Mauna Loa Observator…
Arctic Sea Ice News & Analysis home によると、北極の海氷面積は5日、400万㎢未満になり、史上2位の小ささになった。ここ数日の急落を見ると、このままでは今月中にも、これまでの史上最小2012年の記録を抜く勢いだ。 更新すれば8年ぶりのことになるが、2012年は様々な条件が重なり例外的に極端に小さい記録になったと思われるが、今年の勢いはそんなアノマリーがニューノーマルになる可能性を示唆している。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank…
GISS Surface Temperature Analysis (v4)によると、2020年6月の世界の気温偏差は0.93(1951―80)で、前年の2019年6月とほぼ同位に近い2位になった模様だ。 特にベルホヤンスクで最高気温38℃を7月になって記録したロシア連邦の北シベリアが高かったのが際立つ。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="…
Arctic Sea Ice Extentによると、北極の海氷は2020年7月12日、800万㎢割れした。これはこれまでの最速2019年7月13日より1日だけ早かった。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a><a href="…
移動平均線ベースでは2016年が最高だったが今年は同年とタイに。やがて2016年を上回るだろう。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a><a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranki…
National Aeronautics and Space Administration Goddard Institute for Space Studiesによると、2020年5月の世界の平均気温は偏差1.30(1951―80)ほどで、同月として観測史上最高を記録した。月ベースで単独トップになるのは先月に続き今年で2回目。2016年とほぼ同じだった1月を含めると3か月史上最高を記録したことになる。しかも2位の2016年をはっきりと上回っている。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" targ…
Earth's CO2 Home Page によると、2020年5月の月間CO2濃度は 417.16 ppmで、月ベースで初めて417ppm台を付けた。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a><a href="https://e…
Coronavirus set to cause biggest emissions fall since second world war Global carbon emissions are likely to see their steepest fall this year since the second world war, according to researchers who say coronavirus lockdown measures have already cut them by nearly a fifth. But the team warns that t…
National Aeronautics and Space Administration Goddard Institute for Space Studies によると、2020年4月の世界の平均気温は偏差1.15(1951―80)で、同月として観測史上最高を記録した。月ベースで単独トップになるのは今年で初めて。 もうどうにも止まらない♪ <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/eart…
NASAによると、2020年3月の世界気温偏差は1.18℃で観測史上2位を記録した。これで昨年6月から10か月連続で2位を保った。1位は2016年、3位は2019年、4位は2017年、5位は2015年。よく見ると2018年のグラフがばっさり消えているので、このランキングは仮のもの。NASAも相当たるんでいる。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width…
CO2 earthによると、2020年4月の月間CO2濃度は 416.18 ppmで、前年同月の414.83 ppmを1.35ppm上回った。上げ幅としては小さいが、月ベースでは初めて416ppm台を付けた。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環…
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">🏆📈🏆 NEW ALL-TIME RECORD HIGHS for <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in HUMAN ERA atmosphere @ Mauna Loa Observatory 🏆 <a href="https://twitter.com/hashtag/NOAA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NOAA</…
CO2 earthによると、2020年4月29日のCO2濃度は 417.21ppmで、前年同月同日の414.52ppmを2.79ppm上回った。観測史上初めて417ppm台を付けた。ほぼ標準の前年比+2.5ppmを超えている。新型コロナウィルスによる人類の経済活動の急速な萎縮効果は意外と大した効果はなかったというり、むしろ結果的に日本ばかりか世界中で景気対策が行われ、今まで以上にCO2排出増加になる恐れもある。 日本では国債を発行してそれを日銀が半分を買い取ってカネをばらまいている状態がとみに増している。新型コロナウィルス問題がグローバルに関心が集中し、誰もCO2のことなど気にしないもはや歯止…
CO2 earthによると、2020年3月の大気中の月間CO2濃度は 414.50ppmで、前年同月の411.97 ppmを2.53ppm上回った。ほぼ標準のは前年比+2.5ppm前後に戻った。新型コロナウィルスによる人類の経済活動の急速な萎縮効果は意外と大した効果はなかったようだ。 日本でもそうだが景気対策が行われ、むしろ今まで以上にCO2排出増加になる気配もありそう。とすると、もはや歯止めが効かないのか。そもそももはや誰もCO2のことなど気にしてない。箍が外れている。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=109…
CO2 earthによると、2020年2月の大気中の月間CO2濃度は414.11 ppmで、前年同月の411.75 ppmを2.36ppm上回った。パンデミックで「CO2濃度前年比初のマイナス、新型コロナウィルス効果?」という場面もあったが、ほぼ標準のは前年比+2.5ppm前後に戻ったようだ。ただ、新型コロナウィルスによる人類の経済活動の急速な萎縮効果はまだ始まったばかりだ。CO2排出増加の減少はこれからが本番のように思える。この月だってもしパンデミックがなかったらもっと増えていた筈だ。実際、昨年同月は前年同月比で3.31ppmも増えていた。<a href="https://eco.blogm…
2020年2月の世界の平均気温は2016年の過去最高に次ぐ史上2位だった。偏差は1.24℃だった。これで月別平均気温は昨年6月以降、9か月連続2位以上をキープしている。3位は2017年、4位は2019年、5位は2015年。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境…
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">▼▼ CO2 in the atmosphere dropped to 413.69 ppm on February 28, 2020 from 414.12 ppm a year ago ▼▼ Mauna Loa Observatory <a href="https://twitter.com/NOAA?ref_src=twsrc%5Etfw">@NOAA</a> data & graphic: <a href="https://t.co/MZIEphYygh">">ht…
2020年1月の世界の平均気温は2016年の過去最高をわずかながら上回る偏差値1.17℃となり、史上最高気温を更新した。史上最高を更新した月は昨年9月以来。単独での更新は昨年7月以来だ。3位は2017年、4位は2019年、5位は2015年。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="…
CO2 earthによると、世界のCO2濃度は2020年2月10日、416.08 ppmを記録し、デイリー・ベースで史上最高値を記録した。このままでは今年中に420ppmの大台に達するかもだ。 通常、月ベースでは例年5月に年間最高を記録するのでこの3か月間は新記録ラッシュが続くかもしれない。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">🏆📈🏆 416.08 ppm <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> i…
CO2 earth によると、2020年1月のCO2濃度は413.40ppmで昨年同月の410.83ppmより2.57ppm上回った。 昨年1月はCO2濃度、410ppm時代に突入だったので、ちょうど1周年になる。このペースで行くと、2030年には440ppmぐらいになりそうだ。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="…
2019年12月の世界の平均気温は2015年の史上最高に迫る史上2位となった。これで6月から7か月連続史上2位以上が続いている。これで全12か月のうち3月、4月を含み9か月が史上2位となった。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /><…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年12月30日、大気中のCO2が 413.08ppmを記録、史上初めてデイリー・ベースで413ppmを突破した。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/economy80_15_purple.gif" width="80" height="15" border="0" alt=…
GISS Surface Temperature Analysisによると、2019年11月の世界の平均気温偏差は1.05℃で、2015年に次いで観測史上2位を記録した。これで、今年は6月、7月、9月が各月の観測史上最高、3、4月、10月、11月が観測史上2位となった。 これで6月から6か月連続観測史上2位以上を継続している。11月の月別3位は2016年、4位は2017年、5位は2018年。これで1位から5位までは直近過去5年が占めていて明らかに温暖化が進行していることが分かる。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年11月の月ベースCO2濃度は410.27ppmだった。前月10月は408.53ppmだったので、その差は1.74ppm。先月は「世界のCO2濃度上昇、小休止か」で、ほぼ変わらなかったが、再び増え始めた。2018年同月は406.00ppmでその差は4.27ppm。まるでこれまでの「小休止」を帳消しにしたような動きだ。思えば、ここ数か月が異常に低かっただけで、「正常」に戻っただけなのかもしれない。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http:/…
生活で多く使われるプラスチック製品はプラごみ問題。プラスチック製は建設の資材でも多く使用。添付の真冬でも風呂上りに扇風機の使用はおもしろ写真。プラごみで多いコンビニ弁当ケースとペットボトル。紙ストローが導入されたが、地球温暖化を防ぐ手段としてプラごみのリサイクル方法を解決したい。
GISS Surface Temperature Analysis によると、2019年10月の世界の平均気温の偏差は1.06℃で、2015年に次いで観測史上2位を記録した。これで、今年は6月から5か月連続観測史上2位以上を継続している。 3位は昨年、4位は一昨年と、5年連続過去最高上位5位を継続していることになる。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" w…
北極海の海氷体積(PIOMAS)は10月になって持ち直して来たものの同月水準では史上最小水準だ。 目下、1位の2012年に次ぐ2位。2016年が3位だが、ほぼ同じレベルで誤差の範囲。今年は6月以降、史上最小水準を保っている。9月は一時、うわっぱなれする気配もあったが、元の鞘に戻った感じだ。10月現在、 平均で5300㎦で、300㎦ほど史上最小の2012年9月より大きくなっているが、200㎦ほど2016年より小さい。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.co…
nsidc.orgによると南極の海氷面積は2019年11月17日、1497.9万㎢となり、1500万㎢を割り込んだ。2016年11月13日の1497.8万㎢の観測史上記録に次いで2番目に速い記録となった。3位は2017年の11月19日の1489.6万㎢。2016年はこの時期特別に海氷面積の減少が急だったため、本年は今後当分、2位を維持する公算が高い。ただ、年末には2016年は降下が緩くなっているのでデッドヒートで首位になる可能性も残されている。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target=…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年10月の月ベースCO2濃度は408.53ppmだった。前月9月は408.55ppmだったので、ほぼ変わらずだ。 2018年同月は406.00ppmでその差は2.53ppm。前年同月比ベースでは同年5月から9月まで5か月間、ほぼ3ppmペースだったが、ここに来てペースが緩んできた。まあ、それでも四捨五入すれば3ppmペースなのだが。このことは、「北極海の海氷体積、ここに来て持ち直し」と軌を一にしているようでもある。ただ、デイリーベースでは既に11月8日現在、前年同日比3.22ppmアップの410.28ppmに回復している。そもそも、本…
北極海の海氷体積は9月になって持ち直して来たが、なお2012年次いで2位を保っている。この6月、7月と2か月ほど史上最小水準で推移していたが、8月になってやや持ち直し、9月、10月になって更に持ち直し、3位の2016年に並ぶ勢い。ただ、昨年に比べればまだ取り戻していない。 9月現在、 平均で4200 ㎦で、300㎦ほど史上最小の2012年9月より大きくなっている。今年は観測史上最小を抜く可能性はなくなった。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in…
Arctic Sea Ice Extent によると、2019年の北極の海氷面積は10月25日の605.9万㎢となり、史上最遅で600万㎢を回復した。 これまでは2012年の10月19日が最遅で、7年ぶりに6日も遅い観測史上最遅記録を大幅に更新した。地球温暖化は新たなフェーズに入っているようだ。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/e…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年9月の月ベースCO2濃度は408.55ppmになった。2018年同月は405.59ppmでその差は2.96ppm。実は先月8月も2.96ppmだった。前年同月比は先々月5月から3か月連続で3ppm以上を記録していたが、先月からわずかだが3ppmを割っている。 半世紀前は前年同月比は1ppm程度だったが、今も3ppmペースであることには変わらない。全体的には半世紀前の約3倍のスピードで二酸化炭素濃度が高まっている黙示録的上昇は依然として続いている。CO2濃度そのものは季節変動があり、通常5月にピークを付けて晩秋頃まで下げ局面に入る。前…
災害が多い日本で水・食料は必要で大変だが、以外に心の栄養となる活字を欲せられ真に人間らしく心豊かに生きる事を忘れないという。大雨を伴った台風で5万棟以上の浸水被害。住宅や自家用車の損壊など多額の出費で、生活再建に公的な支援もあるが、途方に暮れ不安ばかりだが情報に混乱せず先入観は捨て前向きに考えいきたい。
NASA Global Temperatureによると、今年2019年9月の世界の平均気温は1951-80年比では+0.90℃高く、2016年とほぼ同じの観測史上1位だった。3位は2015年、4位は2018年、5位は2017年だった。依然として1位から5位までは直近の過去5年で独占していることになる。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/im…
https://nsidc.org/arcticseaicenews/charctic-interactive-sea-ice-graph/ によると、2019年の北極の海氷面積は9月18日の415.3万㎢で確定した。これは2016年の最小値416.5万㎢をわずかに下回って史上2位。1位は2012年の338.7万㎢。2012年は突出して小さかったことが分かる。けれど、近い将来、あっさり抜く気がする。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/02…
NASA Global Temperatureによると、今年2019年8月の世界の平均気温は1951-80年比では+0.90℃高く、2016年に次いで観測史上2位だった。これまで月ベースで2か月連続史上1位だったが、5月以来3か月ぶりに観測史上最高から転落した。3位は2017年、4位は2015年、5位は2018年だった。依然として1位から5位までは直近の過去5年で独占していることになる。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.ht…
Earth's CO2 Home Page によると、2019年8月の月ベースCO2濃度は409.95ppmになった。2018年同月は406.99ppmでその差は2.96ppm。前年同月比は先々月5月から3か月連続で3ppm以上を記録していたが、わずかだが3ppmを割った。半世紀前は前年同月比は1ppm程度だったが、今も3ppmペースであることには変わらない。全体的には半世紀前の約3倍のスピードで二酸化炭素濃度が高まっている黙示録的上昇は依然として続いている。CO2濃度そのものは季節変動があり、通常5月にピークを付けて晩秋頃まで下げ局面に入る。前月は411.77ppmで1.82ppm減だが、あ…
北極海の海氷体積はこの6月、7月と2か月ほど史上最小水準で推移していたが、8月になってやや持ち直し、現在、6000㎦ほどで史上最小の2012年8月に次いで史上最小2位で推移している。と言っても、史上最小の2012年とわずかの差だ。まだ観測史上最小を抜く可能性は残されている。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/economy80_15…
http://www.columbia.edu/~mhs119/Temperature/T_moreFigs/Fig.A4OERv5.txtによると、今年2019年7月の世界の海面平均気温のアノマリーは 0.74℃で、先月に続き2か月連続で0.7℃を超えた。0.74℃は2016年3月の0.76℃以来の高さだ。 0.7℃超えは2018年は10月のみ、2017年も8月のみだった。2016年は0.8℃以上を含めて7か月記録している。2015年は5回記録している。 今年は3年ぶりに複数月で0.7℃を記録したことになる。最近、日本でも毎年の如く大水害が頻発しているのもむべなるかな。http://www.…
NASA Global Temperatureによると、今年2019年7月の世界の平均気温は1951-80年比では+0.92℃高く、先月同様、観測史上1位だった。これで月ベースで2か月連続史上1位となった。2位は2016年、3位は2018年、2017年、5位は2015年だった。つまり、1位から5位まで直近の過去5年で独占していることになる。地球温暖化は静かに確実に進行している。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><…
北極海の海氷体積はこの6月、7月と2か月ほど史上最小水準で推移している。現在、8000㎦ほどで、今後の焦点は2012年9月の観測史上最小を抜くかどうかだ。あと2か月で答えは出そうだ。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/economy80_15_purple.gif" width="80" height="15" border="0"…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年7月の月ベースCO2濃度は411.77ppmになった。2018年同月は408.71ppmでその差は3.06ppm。前年同月比は先々月5月から3か月連続で3ppm以上を記録した。半世紀前は前年同月比は1ppm程度だったので今後は3ppm以上が定着するかもしれない。これまでになかった黙示録的上昇が既に始まっているのかも。CO2濃度そのものは季節変動があり、通常5月にピークを付けて晩秋頃まで下げ局面に入るだろうが、あくまで同年内比較。全体的には半世紀前の約3倍のスピードで二酸化炭素濃度が高まっている。<b><font size=0.5 c…
北極の海氷面積は8月4日、593.7万㎢となり、600万㎢を割り込んだ。2016年の8月6日を2日分早く、観測史上最速となった。600万㎢割れは2017年は8月9日、2018年は8月10日なのでここに来てさらに早まっている。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環…
http://www.columbia.edu/~mhs119/Temperature/T_moreFigs/Fig.A4OERv5.txt によると、今年6月の世界の海面平均気温のアノマリーは0.71℃で、今年初めて0.7℃を超えた。0.7℃超えは2018年10月の0.70℃以来9か月ぶり。更に遡れば2017年8月の0.70℃で、この両月を0.01℃上回った。0.7℃以上の月は2016年に0.8℃以上を含めて7回記録している。2015年は5回記録している。今年は久しぶりに複数月で0.7℃を上回る可能性が出て来た。 http://www.columbia.edu/~mhs119/Tempera…
NASA Global Temperatureによると、今年6月の世界の平均気温は1951-80年比では+0.92℃高く、観測史上1位だった。2位は2016年、3位は2015年だった。月ベースで1位になったのは2016年8月以来、2年11か月ぶりだ。7月になってヨーロッパなど世界各地で40℃超えを記録しているが、6月時点で既に素地が作られていたことになる。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="ht…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年6月の月ベースCO2濃度は413.93ppmになった。2018年同月は410.79ppmでその差は3.14ppm。前年同月比は先月5月に続いて3ppm以上を記録した。半世紀前は前年同月比は1ppm程度だったので今後は3ppm以上が定着するかもしれない。これまでになかった黙示録的上昇が既に始まっているのかも。CO2濃度そのものは季節変動があり、通常5月にピークを付けて晩秋頃まで下げ局面に入るだろうが、あくまで同年内比較。全体的には半世紀前の約3倍のスピードで二酸化炭素濃度が高まっている。<b><font size=0.5 color=…
北極の海氷面積は7月13日、796.4万㎢となり、800万㎢を割り込んだ。これまでの史上最速の2011年7月14日よりも1日早く観測史上1位となった。 昨年は7月22日だったので9日も早まったことになる。小休止気味だった地球温暖化が再び加速し始めたようだ。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0…
NASA Global Temperature によると、今年5月の世界の平均気温は+1.34℃で、1951-80年比では0.86℃高く、観測史上3位だった。 1位は2016年、2位は2017年だった。3位に転落するのは今年2月以来3度目。一時、史上最高を伺う気配もあったが今のところ、小康状態の雰囲気だ。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com…
nsidc.org によると南極の海氷面積は6月14日、1182.6万㎢となり、同日レベルで観測史上最小を記録した。これまでは1980年と2002年が記録している。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a><a href="htt…
Earth's CO2 Home Pageによると、2019年5月の月ベースCO2濃度は414.83ppmになった。2018年同月は411.24ppmでその差は3.59ppm。半世紀前は前年同月比は1ppm程度だったのに今や3.5ppmの上昇幅だ。冷静に考えると恐ろしい上昇幅だ。黙示録的上昇が始まっているのかも。 CO2濃度は季節変動があり、通常5月にピークを付けるので今後晩秋頃まで下げ局面に入るだろうが、徐々に上昇月>下降月になりつつある。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://econ…
5月の北極海の海氷体積は本格的な氷解期に入り、21000㎦から更に下降して19000㎦付近で推移、2017年同期に次いで史上2位の小ささに推移している。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/economy80_15_purple.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 経…
https://nsidc.org/arcticseaicenews/charctic-interactive-sea-ice-graph/ によると南極の海氷面積は5月29日、1006.3万㎢となり大台の1000万㎢を突破した。遅さの1位は1986年の5月31日、3位は1980年と2017年は5月28日だ。いずれにしてもほぼ観測史上最小状態だ。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/ea…
北極の海氷面積は5月22日、1199.万㎢となり、1200万㎢を割り込んだ。2016年5月16日に次いで、2018年5月22日とタイの2位。 2017年は6月2日2015年は5月27日だったので昨年、今年は下げが目立っている。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 …
Mean Surface Air Temperature over Ocean Areas (C)Monthly Mean Anomalies with respect to 1951-1980 によると、世界の海表面気温偏差は2019年4月は 0.67℃だった。同月比では直近の2016年の0.73℃をピークに2017年の0.68℃、2018年0.59℃と下げ続けていたがここに来て反騰した。 直近では昨年9月以来、8か月連続で0.6℃を上回っている。これを上回る記録は2017年1月から同年10月までの10か月連続に続くものだ。 一方の陸上気温は1.48℃で5か月連続1℃以上を記録している。これ…
2019年4月の世界の平均気温は4月としては2016年の標準偏差1.07℃に次いで0.99℃で、観測史上2位だった。 2位になるのは昨年12月以来。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/economy80_15_purple.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 経済…
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="en" dir="ltr">🏆📈🏆 Yesterday—May 11, 2019—was humanity’s FIRST EVER DAY with <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in air > 415 ppm at the world famous Mauna Loa Observatory 🏆 <a href="https://twitt…
5月の北極海の氷体積は3月からほぼ棒状態で上がらないまま推移している。現在では“同率2位”状態の低さだ。特に低かった2017年を除くと下限にへばりついたままだ。このまま年間最大体積が確定しそうだ。これからは下がる一方になるだろうから今後は2017年の最小記録にどれだけ迫るかが焦点になりそうな気配。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img…
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="en" dir="ltr">🏆📈🏆 Humanity's FIRST DAY EVER with <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in air > 415 ppm at Mauna Loa 🏆 415.09 ppm CO2 on May 3, 2019 🏆 <a href="https://twitter.com/Keeling_curve…
地球温暖化現象で蒸し暑い夏が続き、多くの台風で被害も多く、いきなり寒い冬で、秋を感じられてない。花の写真ブログで近所に咲く青い朝顔とピンク色の草花はランタナの写真でフォトエッセイです。
5月2日、南極海の海氷面積が700万㎢を突破した。これは1980年の5月4日に次ぐ史上最遅2位。この調子だと史上最遅も遅かれ早かれ現実化しそうだ。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.blogmura.com/img/economy80_15_purple.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 経済ブ…
Monthly Mean Surface Temperature Anomaly の(Land+Ocean)ベースで今月は1.11℃を記録し、2017年3月以来、24か月ぶり、ちょうど2年ぶりに1℃以上を回復した。 今後2016年に見られたように毎月が1℃以上を記録する公算が出て来た。この2年間は温暖化の小休止だったと思われる。来年の東京五輪は想像以上に猛暑になる公算が大だ。世界は皮肉だ。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.…
NASAによると、2019年3月の世界の平均気温の偏差は1.11℃で、昨年同月の0.89℃より高くなり、一昨年に迫る観測史上3位の高さになった。3か月連続史上3位を継続中で、今月に入り、急騰した。 観測史上1位の記録は2016年が各月の大部分を占めているが、来月か再来月、2016年9月以来、久々に観測史上1位が出るかもしれない。 <b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"><img src="http://economy.…
南極の海氷面積が10日、501.2万㎢となり、史上3位の遅さで500万㎢を突破した。 史上1位は1980年の4月16日、2位は2017年の4月14日。この2年は飛びぬけて遅く、今年はようやく、ボリンジャーバンドの中に戻った格好だ。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブロ…
4月なのに寒い 都内でも桜に雪 日本では10日、季節外れの大雪に見舞われたが、北極の海氷面積は棒下げ状態でボリンジャーバンドから決定的に下方にぶれている。一体どこまで下げるのか分からないくらいのダダ下げだ。 9日現在、北極の海氷面積は1361.0万㎢で同日比ベースでは、昨年の1392.3万㎢に比べて30万㎢以上減った。今後、どこまで下がるか楽しみでさえある。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/…
北極の海氷面積が4月5日、1395万2000㎢となり、1400万㎢を割り込んだ。これまでは昨年2018年の4月7日なので2日早まったことになる。ちなみに2016年は4月9日、2017年は4月10日だったのでほとんど数珠繋ぎのように最近は早まっている。このままでは数年後には3月以内に割れ込むだろう。
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は2019年3月段階で観測史上最小4位の状況だ。前月の最小7位から順位を上げた。 例年ピークは4月だが、今年は3月に入ってから停滞しており、順位を下げている。このままでは3月がピークになる可能性がある。現段階(3月)で、これまでの最小トップは2017年、続いて2位は2018年、3位2013年に続く。このままでは3位になると見られる。
NASAによると、2019年2月の世界の平均気温の偏差は0.93℃で、昨年より高くなり、観測史上3位の高さになった。3か月連続史上3位を継続中だ。 2月の世界平均気温
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="en" dir="ltr">🏆📈🏆 414.84 ppm <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in Earth’s atmosphere on March 18, 2019 🏵️🏵️ HIGHEST daily average EVER at the Mauna Loa Observatory 🏵️🏵️ <a href="https://twitter.co…
411.66 February average CO2 concentration at Mauna Loa sets a new record for monthly average. It is rare, but not unprecedented, in Keeling Curve history that it is set in a February, well before the peak month of May. — Keeling_Curve (@Keeling_curve) March 5, 2019 Keeling_Curveによると、2月の平均CO2濃度は411.6…
(参照)南極の海氷面積は2月25日、247.7万㎢になり、250万㎢割れした。250万㎢割れは3年連続で観測史上7度目だ。 最初に250万㎢割れしたのは1984年だが、その後、1990年代に2度あった。しかし2000年の0年代は一度もなし。2010年代は4度目。ここに来てに250万㎢割れが常態化しつつあるようだ。
PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は2019年1月段階で観測史上最小7位の状況だ。前月の最小4位から順位を下げた。また昨年1月の史上2位に比べて比較的大きくなっている。現段階(1月)で、これまでの最小トップは2017年、続いて2位は2018年、3位2013年、4位2011年、5位2012年、6位2016年に続く。
(参照)NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2019年1月の世界の平均気温の偏差は0.87℃で、昨年より高くなったが、一昨年ほど高くなかった。
CO2 earthによると、2019年1月のCO2濃度は410.92ppmだった。月ベースでの410ppm超えは昨年2018年6月の410.79ppm以来だ。 2018年では4月から6月までの3か月間のみで410ppm超えだったが、今年は最初の月から410ppm突破となった。 今年は恐らく全月ベースで410ppm台になりそうだ。
Mean Surface Air Temperature over Ocean Areas (C) Monthly Mean Anomalies with respect to 1951-1980 によると、2018年12月の世界の海面平均気温偏差は0.66℃で、前年同月の0.53℃より0.13℃高かった。これで4か月連続0.6℃以上。 また陸上気温偏差は 1.24℃で、同年は11月を除いて11か月1℃以上になった。 前年同月の1.43℃よりやや低くなった。
🏆📈🏆 413.84 ppm #CO2 in atmosphere January 21, 2019 🏵️🏵️ HIGHEST EVER daily average reported from the Mauna Loa Observatory 🏵️🏵️ #Scripps: 🔗 https://t.co/RX3B1mFhAf 🏵️🏵️ Records tracked at https://t.co/PTTkLiPGm2 👥 Help make CO2 OVERSHOOT visible & brief 👥 pic.twitter.com/Lf1WabrX8L— CO2 earth (@CO2_…
🏆📈🏆 413.45 parts per million (ppm) #CO2 in atmosphere on January 12, 2019 🏵️🏵️ HIGHEST EVER daily average reported from Mauna Loa 🏵️🏵️ #NOAA source data and graphic: 🔗 https://t.co/MZIEphYygh 🏵️🏵️ Daily records tracked at https://t.co/PTTkLiPGm2 pic.twitter.com/NbkV5wcCN1— CO2 earth (@CO2_earth) 201…
CO2earthによると、2018年12月の月ベースCO2濃度(NOAA-ESRLベース)は409.23ppmで、前年同月の406.82ppmより2.41ppm上回った。これで4か月連続で前年同月比2ppm以上になった。 これで2017年以前の前年比2〜3ppmの頃に戻った格好だ。エルニーニョ現象が再び起きている様子で、束の間の“冷温化”だったようだ。冷静に考えれば当然のことが当然に起きているだけだ。 Clickで救えるblogがある⇒
410.14 parts per million (ppm) CO2 in air 02-Jan-2019 https://t.co/MGD5CTru41— Keeling_Curve (@Keeling_curve) 2019年1月3日 keelingcurveによると、CO2濃度は2日、410.14ppmとなり、410ppmを突破した。昨年突破したのは5月3日付けだった。 Clickで救えるblogがある⇒
(参照) 南極の海氷面積は12月27日に約629.7万㎢になり、同日時点で観測史上最小になっている。既に3日程史上最小を更新し続けている。 ここに来て“ボリンジャーバンド”からはっきりと下抜けする気配だ。このまま史上最小記録を更新したまま越年しそうだ。 Clickで救えるblogがある⇒
(参照) NASA:Monthly Mean Surface Temperature Anomaly (C)Land+Oceanによると、2018年11月の世界の平均気温の偏差は0.77℃で、昨年同月の0.85℃より0.08℃下回った。 11月としては2015年の1.02℃、2016年の 0.90℃、2017年の0.85℃に続いて4年連続下げている。また、前月10月の0.98℃より0.13℃も下げた。 ただ、この半年間では6か月のうち5か月が0.7℃台で前月が例外的に上がったとも見える。この低さは4月から11月まで7か月連続0.7℃台だった2015年に次ぐ長さだ。やはりこの間のエルニーニョ現象…
CO2earthによると、11月の月ベースCO2濃度(NOAA-ESRLベース)は408.02ppmで、前年同月の405.12ppmより2.90ppm上回った。今年最大の上げ幅だった10月の前年比2.36ppmよりもさらに大幅上げとなった。前年同月比が2ppm以上に開いたのは3か月連続で、2017年以降最大の上げ幅だ。このままでは2016年以来の前期比3ppm以上も視野に入って来た。 これだけの回復は、エルニーニョ現象抜きでもCO2濃度が“暴走”を始めたサインだろう。12月には410ppmを回復するは確実になった。また今年は410ppm未満の月が最後に現れた年になるかもしれない。8月に一時的に…
(参照) PIOMAS Arctic Sea Ice Volume Reanalysisによると、北極海のPIOMAS(海氷体積)は2018年11月段階で観測史上最小5位の状況だ。前月の最小4位から順位を下げた。 このところ、8月段階で観測史上最小6位、9月段階で「北極の海氷体積、なべ底状態で史上最小5位」、10月段階で4位と、月ごとにランクアップしていたが、ここに来てやっとブレーキがかかった格好だ。どうやら史上最小5位で越年しそうだ。 これまでのところ、1位2016年、2位2012年、3位2010年、4位2011年に次ぐ小ささだ。 ただ今年の北極海はここに来て再び温暖化傾向にあり、特に10月…
環境をテーマに、動画なども紹介します。 4649お願いします!
環境運動とは、環境問題の改善・解決を求めて、展開される社会運動の総称。環境保護運動も環境運動の一分野に含まれる。
そろそろ夏がやってくる! ★夏と言えばこの味★ 一足お先に! 夏の味覚をトラックバック♪
ブログを更新して樹を育てよう!大人の樹になったら実際の森へ苗木を植樹するそうです。 「グリムスに始めました」や「グリムス発育日記」のトラックバックお願します。
ゴーヤーや朝顔などの、つる性植物で作る『緑のカーテン』・『グリーンカーテン』に関することなら、どんなことでもOKです。こんな植物でつくってますという方、これから挑戦しますという方、お気軽にトラックバックしてください♪ 地球にやさしい緑のカーテンの輪が広がるといいですね。
カーボンオフセットに関する情報、アイデア、ご意見などがありましたら、トラックバックをお願いします。 ※ カーボンオフセットとは全く関係のない記事のトラックバックはご遠慮願います!!
前から思っていた事ですが、この頃人間関係が難しい。 冗談で語っただけでも、後で大げさに追求されたりする。 でも私が言いたいのは、元々人間は互いに感情を通して コミニケーションをする生き物なんです。 又、曖昧とかABOUTは人には付き物で、そういう クッションすら悪いとされ、最近はそれらもなくなっています。 なんだか日本もアメリカ型の社会に移行してると 感じませんか? 少子化社会で生産力が限られた中で、平等がもはや絵に 描いた餅状態では、結局は格差社会が答えなんですね。 5年前と違い他人との係わりが、難しいのはこうした 社会の風潮が影響してるのかもしれません。 ただそれをどうこう言ってもしょうがないから 生き残れるスキルを身につける努力は、必要だと思います。 東京ではゴミ箱の本や空き缶を集めて、お金にしてその日 暮らしをしてる20〜30代の人が結構いるとか? 当然、家もなく公園で寝たりされてるみたいなんです。 そこまで行くと、もうその努力すら出来なくなる今の社会! いいかげんこのままでは日本はヤバイと私は思う。 他人と私達はつながっている。 人の大きな不幸は、時間をかけて私達にも帰ってくる。 自分だけ良ければ、明るい未来が来るなんて思ってる 人が多いのは残念です。 私も何か明るい世の中にできるお手伝いができないか いつも考えています!
災害(さいがい)は気象などの自然現象の変化、あるいは人為的な原因などによって、人命や社会生活に対する被害を生じる現象をいう。 多くの場合、自然現象の変化による自然災害を指すが、人為的な原因による大きな事故(操船ミスによる船の転覆、操作ミスによる原子力事故など)は、特に「人災」と呼ぶことがある。又、犯罪被害も人災である。 「人災」はもともと「天災」に対して作られた言葉であるが、多くの自然災害においては、たとえ直接的な原因が自然現象であったとしても、人的被害の多くには人為的な原因が大きく関与している。このため、最近では「天災」という言葉はほとんど使用されていない。なお、人災にあっては安全工学によってそのリスクを大幅に軽減できる。
地域風景、生活、生物、旅行、写真、アウトドア、環境問題、自然に関することがあればなんでもOK。 どんどん貼り付けて下さい。
土砂災害(どしゃさいがい)とは、土砂の移動が原因となる自然災害をいう。 集中豪雨などを原因として発生する土石流、地すべり、がけ崩れ(急傾斜地崩壊ともいう)などが該当する。 山地などの森林内で発生するものについては、山地災害と言い分ける。 道路や住宅地などの人為的に造られた法面は、土砂災害に分類しないことが多い。 保全対象に応じて治山・砂防事業などによる防災対策が進められているが、依然として発生数は年間500〜2,000箇所(気象条件により著しく増減する)と多く、死者も10人前後発生している。 海外では、日本と同様に急峻な国土を持つ、インドネシア、ネパールなどでも多数発生しており、年間1,000人程度の死者を出すこともある。日本の技術支援により対策を進められている。
再生可能エネルギーの需要が高まる中、2016年から東証にて始まったインフラ設備を利用したファンド。 2020年には専用の指数「東証インフラファンド指数」も設定され存在感も増しています。 インフラファンドをテーマとし情報共有していきましょう!
こどもの未来のために、今ある自然や暮らしを守る生活をしていく。諦める生活ではなく、新しくいいものも昔からあるものも取り入れ、環境に人類にいいものを選択していく。 そんな暮らしをシェアしていこう!
ビオトープ管理士資格保有者そして、ビオトープ管理士資格を目指している人などが、ビオトープについて情報発信・交換する場になればいいなぁと思います。 また、ビオトープ管理士試験については、受験勉強の際の情報が少ないと感じています。受験情報についても集まればいいなぁと思います。
アップサイクルとは、リサイクルやリユースとは違います。 もとの物の形や特徴などを活かして、新しいアイディアを加えて別の「素敵なもの」に生まれ変わらせる。サスティナブルな考え方です。 アップサイクルの事例、アイデア、素敵な作家さんや活動の紹介、シェアをして この素敵な取り組みを広めていきませんか。
様々な理由で働けない方々、何となく働いていない方々、働かない主義の方、働き過ぎは地球環境に悪影響を及ぼすと信じてなるべく働かないようにしている方々が、地球上にはたくさん存在している。 ここはそういうあなたの日常、不労主義とその方法、労働即悪思想などについて披露していただく場所です。 是非こちらへあなたの素晴らしき不労状態や思想についての記事を、指一本しか動かさずに楽々とアップしてください!!
年々地球温暖化は進行しているが、日本では「地球温暖化」という言葉すら消えかかっている。
地球温暖化に特化したブログ
農業と太陽光発電を両立させる営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に関心のある方や実践者によるテーマです。
燃料電池自動車 FCV MIRAI (TOYOTA) 燃料電池二輪車 バーグマン フューエルセル (スズキ) 燃料電池 MEGAMIE (三菱日立パワーシステムズ) 家庭用燃料電池 エネファーム (Panasonic ・ アイシン) 水素ステーション等、水素燃料電池に関する記事についてこちらのテーマをご利用ください。
大気中のCO2濃度、世界の平均気温などの指標をフォロー。